Award
Hiroshi Ando Incentive Award
for the Study of Electronics
表彰事業-安藤博記念学術奨励賞
趣意書
近年、科学技術の発展は目覚しく、特にエレクトロニクスの発達は我が国の産業を発展させ、また国民生活の向上に大きく貢献しています。
このような状況の中で、エレクトロニクスを中心とした学術研究の必要性は、技術立国としての我が国にとって今後より一層重視すべきものであります。
ところで、電子工学の基礎を築いた発明家安藤博は(1902~75)は、幼少の ころより自然科学を熱愛し、少年時代にはすでに「多極真空管」等の画期的発明をなし、無線通信技術に関する学術研究により多数の発明研究を行ったエレクトロニクスの先駆者です。また、「日本十大発明家」(1939年)の1人として知られています。
一般財団法人安藤研究所では、この安藤博の永年の功績を記念し、エレク トロニクスの振興を図るため、今後の技術開発の担い手となる有能な若手研 究者に学術奨励賞を贈呈する表彰事業を行うことになりました。
本事業の実施に際しては、 当法人資産の運用果実から毎年賞金等の事業費を拠出し、永続性を持たせることを基盤に我が国のエレクトロニクス及びこれに関連する科学技術のより一層の発展を期するものであります。
実施要項
| 1.主催 |
一般財団法人 安藤研究所 |
|---|---|
| 2.名称 |
安藤博記念学術奨励賞 |
| 3.目的 |
電子工学の基礎を築いた安藤博の研究ならびに発明の功績を記念し、わが国の有望な研究者に対し学術奨励賞を贈呈することにより、エレク トロニクスと電子産業の育成と発展に寄与することを目的とする。 |
| 4.実施方法 |
大学・高専・国公立研究所等の若手研究者 (原則として35歳未満,大学院生を含む) のうち、エレクトロニクスおよびこれに関連する科学技術において、独創的・萌芽的な研究活動を行っている者に対し学術奨励賞を贈呈する。 |
| 5.奨励賞内容 |
賞状、記念品および賞金1件50万円で4件以上とする。 |
| 6.審査方法 |
一般財団法人安藤研究所「安藤博記念学術奨励賞」審査委員会により選考し、理事会において決定する。 |
| 7.事務局 |
東京都渋谷区千駄ヶ谷1-20-3 |
『第39回安藤博記念学術奨励賞』
表彰候補者募集要項
-
1.趣旨
我が国のエレクトロニクス分野の有望な研究者に対し学術奨励賞を贈呈し、表彰することにより、 これに関連する科学技術の一層の発展に寄与することを目的とする。
-
2.対象とする研究分野
エレクトロニクスおよびこれに関連する科学技術
※通信・放送・音響・画像技術、コンピュータ・情報処理システム、半導体・新規エレクトロニクス材料、マイクロエレクトロニクス、オプトエレクトロニクス、スピントロニクス、マイクロメカトロニクス、センサ、ナノテクノロジーなどの研究分野。 -
3.対象とする研究者
大学・高専・国公立研究所等の若手研究者(原則として35歳未満、大学院生を含む)で上記の研究分野において独創的・萌芽的な研究を行っている者。
-
4.奨励賞の内容
賞状、記念品および賞金1件50万円で4件以上とする。
-
5.賞金の使途
研究目的達成のためであれば特に制限はありません。
-
6.推薦者
原則として各所属部局長(学部長・大学院研究科長・研究所長等)を推薦者とし、1部局につき1件の推薦とする。
-
7.応募手続
次の3点を書留郵便にて郵送して下さい。
(1)所定の推薦書および申請書 各1部
※A4サイズの用紙にプリントアウトして下さい。(2)関係研究論文別刷(申請研究テーマで最も関係のあるもの)1部
(3)上記(1)及び(2)のPDF電子データ
(USBメモリ又はDVD、但し電子メール送付は不可)※提出された応募書類及び電子データは「安藤博記念学術奨励賞」審査選考のためにのみ表彰審査委員会等で使用致します。
応募書類及び電子データは返却致しません。 -
8.応募締切日
令和8年2月末日(消印有効)
-
9.郵送先
〒151-0051 東京都渋谷区千駄ヶ谷1-20-3
一般財団法人安藤研究所 表彰事業部 -
10.選考方法
学識経験者による審査委員会を開催の上選考し、理事会で決定します。
-
11.受賞者の決定
令和8年5月上旬に決定し、推薦者と応募者に文書でお知らせします。
-
12.表彰式
令和8年6月27日(土)に表彰式の開催を予定しています。表彰式には受賞者全員の御出席をお願い致します。(代理出席可)
-
13.問合せ先